『柔道整復術公認100年記念』の一環として、日本伝統医療継承事業による骨折、脱臼の徒手整復・固定、後療及び超音波観察装置(エコー)実技研修を各地域で行い、確かな知識と技術を継承し後世に伝承できる柔道整復師の育成を目指す日整のプロジェクト第3回目が北薩支部(風テラス阿久根)で15名の参加者で開催されました。
橈骨遠位端骨折について、講師の症例報告も含め超音波画像観察、整復、固定について座学、実技を含めて研修を行いました。
今回の講師
・中野 勝(鹿児島南支部)
・永吉 司(大隅支部)
次回は12月8日に川薩支部で研修会を開催いたします。
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