【匠の技伝承プロジェクト鹿児島 鹿児島、離島、南薩支部合同研修会】
『柔道整復術公認100年記念』の一環として、日本伝統医療継承事業による骨折、脱臼の徒手整復・固定、後療及び超音波観察装置(エコー)実技研修を各地域で行い、確かな知識と技術を継承し後世に伝承できる柔道整復師の育成を目指す日整のプロジェクト第1回目が鹿児島3支部、離島支部、南薩支部合同で開催されました。
今回は橈骨遠位端骨折について、講師の失敗談も含め超音波画像観察、整復、固定について座学、実技を含めてじっくり研修を行いました。
今回の講師
・中野 勝(中野接骨院:鹿児島市中山町)
・吉留 大倫(よしどめ整骨院:鹿児島市上荒田町)
次回は9月8日に姶良支部で研修会を開催いたします。
Kommentare